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センター試験の出願時の注意!!

この季節といえば、センター試験の出願期間。

今年も先日から始まりました。私が学生だったときもセンター試験を受けましたので、今回はセンターの出願時の注意事項についてまとめましたので、参考にしてくださいね!!

出願期間を間違いないこと!!

早すぎてもダメですし、一日でも遅れても受理してもらえません。出願期間を守るのは当たり前かと思いますが、毎年何人も出願期間を間違えて、試験を受けられなくなった人がいるようです。

私が塾の先生に聞いた話によると、模擬試験で京都大学A判定を出していた生徒が出願期間に遅れてしまったそうです。もちろんその子は試験を受けられず、一年浪人をしたそうです。

記入内容を間違えないこと!!

これはよくあるので本当に気をつけてください!
考え事をしながらや、うっかりしながら記入していると危ないです。
特によくあるのが、受験科目の申請欄です。理科1を受験するならA、理科1と理科2ならBというところです。
理科1と理科2の違いをご存じですか?
理科1は、化学基礎や生物基礎などの理科基礎です。60分で2科目を受けるものです。一方、理科2は、化学や生物などの発展科目のことです。

振り込みはATM不可!!

センター試験の出願の振り込みは、ATMを利用出来ません。窓口で支払い、控えにハンコを押してもらったり、記入してもらったりする必要があります。また、その控えを出願の志願書に貼り付けて送らなければなりません。
ですので、平日しか振り込みは受け付けてもらえません。忘れないように早めに済ませておきましょう。
ちなみに、三井住友銀行で振り込むと、5角形の合格祈願鉛筆を2本もらえます。

封筒をポストにいれない!!

高校生は学校で受け付けてもらえますが、高校を卒業している人は自分で送る必要があります。

高校を卒業している人は、『簡易書留』で!!

ポストに入れず、まずは郵便局に行きましょう。封筒の表に『簡易書留』と書いてあるので、窓口の人も気づくかと思いますけれども、一応、『簡易書留でお願いします』と声をかけましょう。ちなみに、送料は、430円だと思います。

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