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阪急三番街の水族館がなくなってしまった話。
阪急三番街とは、大阪梅田にある商業施設なのですが、そこに水族館があったのをご存知でしたか??
阪急梅田駅茶屋町出口から降りたところの通路にありました。水族館の名前は「かわいい水族館」でした。
しかし、その水族館が先月8月31日になくなってしまったのです。
通路の水族館は非常に珍しいもので、32年間ありました。
毎週土曜日・日曜日には、たくさんの子どもが水槽の前で「わ~かわいい!」「たくさんお魚さんがいるね!」「魚むっちゃデッカイ!」と声をかけて魚を眺めていました。
そして、ある時間帯になると、ダイバーさんが水槽の中に入ってお掃除してくださる様子。
そんな光景が32年間梅田を支えていたのではないでしょうか。
水族館最終日の夜、会社終わりの人や梅田に遊びに来ていた人など、水槽の前を通る誰もが足を止めて、さみしそうに眺めていました。
水族館がなくなる理由は特に公表されていませんが、やはり水槽の管理費・維持費の問題かと思います。ちなみに、阪急三番街さんにお魚はどうなってしまうのかと質問したところ、メンテナンスを委託している会社を通じて、すべて譲渡されるとのこと。
案内板には、「来春にリニュアルする」と書かれていましたが、残念ながら水族館にはならないようです。今年の冬に概要が明らかになるそうなので、また新たな名所となるようなものだといいですね。
そして、その翌日から、塀がされて、中では工事が進んでいるようです。